着信と同時に
お客様情報がポップアップ
NEC UNIVERGE専用のCTIツールバーです。本格的なコールセンターのACD運用ではなく、一般企業の一斉着信運用に最適です。電話に出る前に、誰がどこ宛にかけてきたのかがわかるので、相手の情報をみてから電話にでることができます。もちろん後から誰がどこ宛にかけてきたのか、記録を確認することも可能です。一般企業・コールセンター・テレマエージェンシーにご利用いただいております。
こんなことで
困っていませんか?
- 同じことを何度も聞いて、お客様を怒らせてしまう
- お客様の会社名やお名前を間違えて、取り次ぎがうまくできない
- お客様のご担当者を調べるのに時間がかかる
- お客様との関係がわからず応対に戸惑う
- 担当者の状態がわからず、お客様を待たせしてしまう
- しつこい営業電話ばかりに対応してしまう
複数回線の状態を把握
複数回線の状態を1ウィンドウに表示するので、同時着信の際も他の回線状態が分かります。
誰が電話中なのか分かるので、お客様を待たせません。
既存アプリケーションとの連携
既存アプリケーションと連携可能です。
発信者番号やダイヤルイン番号をパラメータとして渡すことができます。連携例としては顧客管理システムがあります。ボタンひとつでお客様情報を表示します。
お客様情報を確認してから電話発信
着信履歴表示画面から発信できます。お客様情報を確認してから発信するので、かけ間違いを防止します。
NEC UNIVERGE
IP-PBXに対応
CTI.ViewはNEC製の電話設備に対応しています。Aspire UX、Aspire X、SV9500、SV9300、SV8500、SV8300に連携可能です。
デコールCTI.Viewの特長
電話中などで取れなかった電話も、
着信履歴から検索
ダイヤルイン番号や発信者番号で検索できるので、電話中等で取れなかった電話も確認できます。
どの電話に自分が対応したのかが分かります。
ウィンドウ情報のコピー機能
発信者番号等をコピーしてメール等に貼り付けられるので、番号を間違えることなく連絡できます。
オペレータの負荷軽減と、
既存システムの活用
事前に情報を確認できるので、電話窓口業務が”楽”になります。
営業電話(迷惑電話)だとわかっていたら、誰かに出てもらうことができます。
既にNEC UNIVERGEシリーズのIP-PBXをお使いでしたら、当社製のデコールCC.CRMや他社製のSalesforce CRM等の顧客管理システムと連携もできるので、新たな設備投資を抑えます。
カスタマイズでさらに見やすく
多様な業務に合わせてカスタマイズできます。
1行に複数回線を表示させることができます
ボタンのアイコン配置位置を変更できます
通話中や着信などの状態に合わせて、背景色を変更して見やすくなります
通話中や着信など、状態欄の文字を変更できます
その他
表示位置を好きな場所に変更できるので、作業の効率がアップします
通話終了時に回線情報を消すこともできます
ウィンドウに表示させる回線数の変更ができます
表示文字の大きさを変更できます
ウィンドウに表示させる通話中や着信などの状態を増やすことができます