ON/OFFの切替、考え方のスイッチ、大切です!
J.K
第3システム部
2018 年入社
XITの推しポイント 推しじゃないポイント
●XITならではのここに注目!
・自分の要望が通しやすいところ
IT系企業だから高いプログラミングスキルが必要かと言われると必ずしもそうではありません。スキルに自信がない人の場合、自分の悩み(=要望)を上司に伝えるとなるべく考慮し、自分に適任な業務を任せてくれたりします。(もちろん、最低限の専門知識は必要ですが‥。)
●XITで納得いかないところは?
飲み会の場でたまに仕事への思いを熱弁する先輩が現れること(笑)。先輩から飲みに誘ってくれないこと…。
今はハラスメントに厳しい社会なので、うちの社員の方々は物凄くコンプライアンスを意識しています!(笑)。そのため、ほぼ後輩を飲みに誘いません…寂
逆に後輩から誘われたら、大体の先輩は快く受け入れてくれます(笑)
普段の生活
●1日のスケジュールを紹介してください
まず最初に一日の業務を円滑に進められるよう、その日すべきタスクを列挙して、作業にかかる目安時間を考えつつ優先順位をつけます。業務中は、予め予想した目安時間内に終えようと集中して取り組むことを心がけています。
●休日はどんなふうに過ごしますか?
友達といることが多いですね。今はコロナ禍のためおうち時間が増えましたが、前はよく旅行やスポーツ、お酒を飲みに行ったりしていました。社会人だと学生時代に比べて息抜きする時間が減るので、休日は仕事から離れてしっかりリフレッシュすることを心がけています。
自分の就活を振り返って
●何を軸に就職活動していましたか?
学生時代に学んだプログラミングを活かせる仕事、かつ、自分が長く働いている姿をイメージ出来るか会社かどうか、ですね。IT系企業に絞って応募して、会社説明会では社員の皆さんの働く様子や雰囲気を確認し、仕事を続けられる自分を想像できるかどうか、を意識していました。
●就職活動中に悩んだこと
とにかく就職活動そのものが不安で仕方ありませんでした(苦笑)。悩んでいても何も解決しないことはわかっていたので、とにかく気になった企業に片っ端から足を運ぶことを心がけました。
●就職活動中に一番意識して頑張ったこと
ありがちですが、自分を客観的に分析しまくることに尽きます。「この会社に入りたい→Qなぜ?→A自分がやりたいことと会社の方針が一致しているから→Qやりたいことって?→A…」みたいなことを繰り返していました。このQAが明確にできていないと、面接で質問された時にあたふたしてしまいます。
●XITに決めた理由
会社説明会が社内であってオフィス見学もできたのですが、業務中の先輩達がわきあいあいとコミュニケーションしている様子が見れたことです。
会社について
●入社前と入社後のギャップ
飲み会が少ないこと(笑)。入社前は、”毎週金曜日は飲み会があるのかなー” なんて期待していましたが実際はかなり少ないです…。僕は飲み会は「普段関わることのできない縦の世代と話せる大事なコミュニケーションの場」と考えているタイプなので、積極的に参加したいのに、なかなか飲み会できない現状も含めて残念です。
連れてってもらえるよう先輩の懐に潜り込むスキルを日々磨いています(笑)
●社員から見たXITの印象
いまも成長過程にある会社という印象です。合併して社員数が増えたこともあって、今まで挑戦していなかった分野にも積極的に参入していこうという姿勢があります。
仕事について
●入社後、1番最初にぶつかった壁は?
毎日早起きすることですね.…。学生時代の乱れた生活スタイルは、新入社員研修時代にすぐに強制されましたが、やっぱり朝はつらいです(苦笑)
●印象的な仕事は?
入社3年目に、当時の新入社員を育成する研修プロジェクトに参加させてもらったことです。
短期間に凄い速度で成長していく新入社員を目の当たりにして、指導する立場なのに私が逆に色々学ばせてもらった経験でした。
●仕事のやりがいは?
お客様にありがとうございます、と言っていただいたときでしょうか。以前上司から、”ありがとう”と感謝いただけるのは、私の仕事や成果に納得されたという意味でとても価値がある言葉だと言われたことがあります。お客様からの感謝の言葉をうけたときは、自然と達成感がありますね。
●仕事が辛いと感じる時はどんな時?
なかなか作業が進展しないときです。色々な要因はあるのですが、少しでも早く解決したいときにこの状態が続くと正直辛いなと感じます。ただ、最近は少し考え方が変わってきていて、この前に進まない状況にも適応しようとしている自分は、この瞬間にも成長しているはずだから、まぁ少し位なら…とも思ってきています。(感覚がおかしくなってますね笑)
自分について
●入社して変わったことは?
同期のみんなも感じていると思いますが、”感情のコントロールが上手くなった!” と思います。元々感情の揺れ幅が大きく、学生時代は喜怒哀楽をしっかり表現してしまうタイプでした。それが、就職活動中に身につけた「自分を客観的に評価する癖」のおかげで、揺れ幅が少なくなりましたし(特にネガティブが感情が)おもてに出にくくなったと感じています。
でも世の中理不尽なこともありますから、たまには気の置けない友人と感情を爆発させにお酒をのみにいきます(笑)
●仕事で活かされる学生時代に培った力
学生時代に情報系の学科にいたこともあり、多少プログラミング言語に触れる機会があったためオブジェクト指向の重要性を理解できていました。この単語が気になった方は是非調べてみてください。
●自分のどこが評価されていると思うか
想像でしかないのですが…。この業界で腰を据えて働いていく覚悟をみせていることかな…と思います。正直、私は理解力もさほど自信があるわけでもなく仕事の効率も普通…という平凡な人間だと自己認識しているのですが、(だからこそ?)いつも学ぼうとする私の仕事への姿勢を評価いただけているのかなと思いました。
●5年後どうなっていたい?
まだ明確に想像することは出来ませんが、少なくとも担当する作業をこなすだけでなく、担当するプロジェクトへの自分の考えや思いを伝え、それを通せるスキルを身に付けられる人になりたいですね。今はそれを目標に日々の業務に励んでいます。
その他
●就職活動生に伝えたいこと
就職活動は人生を左右するイベントですから、納得して終えてほしいです。入社1-2年後に、「この会社で良かったのかな…」と思わないために、充分に自分や各社に向き合ってください。新卒チケットを使えるのは今しかないです。新卒入社の会社は、社会人の基礎を創るうえでも大切だと思います。
●当社で働くのに向いている人は?
・行動や考えを根拠をもって説明できる力(=論理的思考力)
・他者が理解できるように説明できる力
がある方はスムーズにIT業界で就業できると思います。
INTERVIEW
社員インタビュー
職種の異なるメンバーのインタビューです。
入社のきっかけや仕事と会社の魅力について本音で語ってもらいました。