XITの推しポイント 推しじゃないポイント

●XITならではのここに注目！

46年の経験・知識を備えつつ、まだまだ成長中！

●XITで納得いかないところは？

2020年2月にIT系グループ子会社2社が合併し一緒に頑張ろう！となった矢先のコロナ禍…。社内で対面での交流があまりできていないのが残念です。今は、バーチャルオフィスでの交流しつつ、アフターコロナに期待！しかないですね。

普段の生活

●1日のスケジュールを紹介してください

出社
→メールチェック
→保守業務(並行して開発業務も)
→昼休憩
→保守業務(並行して開発業務も)
→退社。

お客様がご利用されているシステム保守が主担当業務ですが、そのほか「お問合せ対応、作業依頼や見積作成、保守業務に必要な環境の整備、担当システムの機能改善・拡張といった開発」なども行います。最近は、マーケティング関連の業務も…。

●休日はどんなふうに過ごしますか？

フットサル！ですね。社内外のメンバーでフットサルを楽しみつつ他業種交流にもひと役かってます！
テニスも少々嗜みますが、やっぱり「美味しいものを飲んで食べる。」「旅行」が恋しいですね。（コロナ禍でなかなかできないですが）

自分の就活を振り返って

●就職活動中に悩んだこと

私は外国語学部スペイン語学科出身なのですが、就職活動をスタートした時はそこまで志望業種が定まっておらず…。何をやりたいか、どんな働き方をしたいか自問自答していましたね。最初はハウスメーカーやマンションデベロッパー、ジュエリー系も受けていましたが、一度就職活動をリセットした時に、中学時代のPC好きを思い出し、最終的に当社へ入社しました。

●就職活動中にやっておいた方がいいこと

”いろいろな会社・業種をみてみる。”ことでしょうか。会社や業種によって採用担当者や応募している就職活動生の空気感も大きく違い、刺激や発見があります。業界がすでに決まっている方も、「働く」時間は一日の大半を占めるので、広い視野ををもったまま自分にあった会社を選択していくのは良いかなと思います。

●XITに決めた理由

合併前に入社をしているのですが、アットホームな雰囲気が良いなと感じました。
当時は、オフィスで会社説明会をされていたのですが、説明会終了後のオフィス見学で、会社の雰囲気を直に感じることができ、ここで働きたい！と思った記憶があります。

会社について

●会社と社員の雰囲気

社員間の距離が近いですね。役職などで躊躇することなく話せています。ちょっとした会話（雑談も含めて）や、悩みごとやこれからやりたいことなど相談しやすい環境だなと感じています。ふだんからコミュニケーションが取れているので、問題事象発生など急を要する時の動きも早く出来るので心強いです。

●入社前と入社後のギャップ

入社前はIT業界は男性の多い業種というイメージでしたが、入社してみたら想像以上に女性社員が多いことにびっくりしました。

●社員から見たXITの印象

IT業界で50年近い歴史があるのに、今なお、型にはまらず前進しようと努力している会社。ジェンダーレスなところも良いなと思います。

仕事について

●入社後、1番最初にぶつかった壁は？

プログラムが全く分からない！！（文系学部出身です‥）

●印象的な仕事は？

4年目頃に新規システムのクライアント開発をしたこと。
元々携わっていたお客様なのですが、新規システム立ち上げの話が出て、先輩たちがコンペで勝ち取って来てくれました。そのシステムのクライアント部分のメイン担当をしたのですが、初めてのポジションだったこともあり四苦八苦しつつ周囲の協力を得て完成させました！
　規模は小さいですが、終えた直後の誕生日は気が抜けて熱を出しました（笑）

●仕事のやりがいは？

若手の頃は、自分が開発したものがリリースされていくときに喜びを感じていましたね。最近は、お客様からのちょっと難しいご要望を自分の人脈や交渉力を駆使して成功させた時でしょうか。

●仕事が辛いと感じる時はどんな時？

いつも平和な担当システムたちが同時多発で暴れるとき。（この勃発事象をいつもの平和な状態に戻した時の達成感は格別…笑）

自分について

●入社して変わったことは？

徐々に積極的になっているような気がします。（もともと人見知りです。）

●自分のどこが評価されていると思うか

・コミュニケーション能力（相手の意図を正しく汲み取る）
・アンテナをはっているところ（周囲の動向や情報をゲットし、点と点を線にする）

●5年後どうなっていたい？

・役職的にランクアップしていたい。
・現業務とマーケティング業務をうまくコントロールして両立していたい。

その他

●就職活動生に伝えたいこと

コロナ禍でできることに制限があるかもしれませんが、遊んだり、興味あるものにめいっぱい取り組んでください！
プライベートと仕事のコントロールが自分で上手くできる社会人になるまでのエネルギー貯蓄をぜひ＾＾

●当社で働くのに向いている人は？

相手の話を理解できる、相手の伝えたいことを引きだせる（聞きだせる）人。
エンジニアは一人でプログラミングをする時間以上に、お客様や同じ開発チームメンバーとのやり取りがあります。正しく相手のニーズを理解できないと、作りたいものを作れない状況が発生してしまい、最終的には時間もお金も大きな損失になってしまいます。